
LINEのグループ通話で寝た人の行く末

人々のコミュニケーション手段に今となってはかかせない存在のアプリ、「LINE」。
私の周りでは、使ってない人はいないってくらい使われています!!
あ...そういえば学校の教授は使ってないって言ってたっけ(笑)
私のおばあちゃんも最近LINEを始めたみたいで、
友達リストにおばあちゃんの名前が出た時は笑ってしまいましたww
ガラケーでちょくちょくメールをしてた時代が懐かしい。。
そんなLINEの機能の1つでもあるグループ通話。
電話は1:1が基本だけれど、このグループ通話はグループ単位で、
1回に複数の人と会話することができる。
しかも無料で...
友達との連絡手段で、携帯本体についている電話やメールの機能を
完全に使わなくなくなりましたねー。(携帯電話の意味w)
ということで先日、私もしてきました、lineグループ通話。
音質もそこまで悪くなくて...まぁ普通です(笑)
さぁ、いざ9人で通話開始!
(9人でも普通にできちゃうとこホントすごい。)
友人A:「そういうことだから、[クオーークオーー]なんだよねー。」
ん。。電波が悪いのだろうか。
私:「ごめ、何言ってるか聞きとれ[クオーークオーー]だけど。」
友人B:「え?なんだって?」
皆:「.......。」
友人C:[クオーークオーー」
皆:「((((;´・ω・`)))」
規則正しく聞こえてくる謎の音。
発信源は友人Cだった...。
最初、誰かがふざけてスターフォーズのダースベイダーのマネでも
してるのかと思ったけど、これはまさかの寝息www
実際、グループ通話で9人は多い。
2、3人の時と違って、単純に出番が少なくなるから、
暇度が増すのでしょう。
そんなに私達の会話は眠気を引き起こすものだったのか\(^o^)/少しへこむwwww
結局、グループ通話が終わったのは夜の11時。
みんな着々と電話を切って行く中で、取り残されるダースベイダー。
電話を切らなければ通話は終わらない。(当たり前www)
電話を切ってから30分が経過しても、まだ通話中のマークが点滅していた。
トーク画面を開いてみた。

(個人情報保護のために画面のほとんど消さなければなりませんでしたwww)
画面の上に注目。
「1人で通話しています」
右上にある[参加]ボタンを押してこの通話に参加したら、
ダースベイダーが待っているのだろう。
そう。このline通話は現実とSFをつなぐ橋なのだ...
私は無表情のまま、そっと画面を閉じたのであった。
さよなら、ダースベイダー。。