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【ハロウィン】仮装でもすっか



こんにちは、りっちーです。
最近、街が何やら騒がしい。
オレンジ」がやたら目にはいります。


何かと思ったらハロウィンだったんですね(笑)
仮装したちびっこたちがめっちゃかわいいです!!
若者中心にワイワイしてるところもあって
「みんな若いなあ」と見ていましたが、今年は私も
仮装してみようかなーと思いました(=^・・^=)


今、大学の図書館で卒論書いています。
(今こうしてブログ書いてますがねwwww)


警察やナースなどの職業仮装が人気のなか、
りっちー、「大学生」の仮装中です♡


こうして数々のイベントはしれっと過ぎていく..
実にさびしい人生だ。学生最後のハロウィンだというのに。


渋谷で「うぇーーい!」ってやってる若者の光がまぶしいです。
以前は私もはっちゃけていた時期がありましたが落着きました(笑)
楽しそうなのはよろしいのだが、
頼むからゴミの処理はちゃんとやってくれ。



そもそもハロウィンってなんなんだと思って今更ながら調べてみました。
22年間の時を経て、謎が解明される瞬間です(笑)


ケルト人の1年の終りは10月31日で、この夜は夏の終わりを意味し、
冬の始まりでもあり、死者の霊が家族を訪ねてくると信じられていた。

時期を同じくして出てくる有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を焚いていた。
これに因み、31日の夜、カボチャをくりぬいた中に蝋燭を立てて「ジャック・オー・ランタン(Jack-o'-lantern)」
を作り、魔女やお化けに仮装した子供たちが近くの家を1軒ずつ訪ねては
「トリック・オア・トリート(Trick or treat. 「お菓子をくれないと悪戯するよ」または「いたずらか、お菓子か」)」と唱える。

家庭では、カボチャの菓子を作り、子供たちはもらったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティを開いたりする。
お菓子がもらえなかった場合は報復の悪戯をしてもよい。

Wikipediaから調べてきました。



きっと教授にこれ見せたら「Wikipediaじゃ根拠がない!」とか言うんだろうなぁヽ(^o^)丿ぱぁ。
まあいいや(笑)


Wikipediaによると、ハロウィンは
もとはといえば、魔女かお化けに仮装するのが主流だと。。



なぜ、日本ではナースや女警察官など露出系、
そしてドラえもんやマリオなどの意味の分からない仮装をするのでしょうかww

なかでも1番笑ったのが、以前記事で紹介したこれ↓
【PPAP】ぺンパイナッポーアッポーペン
のピコ太郎のコスプレをする人もいるらしくwww


あんなのが謎にペンに刺さったリンゴとパイナップル持って
大量に街にいたら普通にこわいよぉぉお((((;´・ω・`)))



週刊誌の人のコメント曰く

「間違っても『ボクのペンとキミのアップルで、アッポーペン!』といった下品なギャグを飛ばさないことです。歌に合わせて腰を前後にゆすったり、『Ah!』の声をやたらに艶っぽく発声するのもNG。子供に受けているキャラなのですから、下ネタに振るのは禁じ手です」




だそうですww
普通にいそうだなぁ((´・ω・`;))ガクブル。

まあ仮装自体は楽しいものだと思うんですけどね。



実際ね、クリスマスとかバレンタインデーと違って、
ハロウィンは不特定多数の人と過ごすイベントじゃないですか。
恋人以外と楽しめて、仮装で身バレしない。


参入障壁のない「ワンチャン」イベントとして完成されているから
若者はこれほどに盛り上がり、女子は露出の多い服を着るのでしょうな。←冷静な視点

性のハロウィンとして確立されてしまっているというのが現状でしょう(゚д゚)




ただ、私が言いたいのはただ1つだ。

頼むからゴミの処理はちゃんとやってくれ。

日本の平和のために...







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バーのすすめ



バーデンダーと仲良くなってみたい。


.....20歳になる前から抱いていた夢でした。





しれっとした顔でお店に入ってカウンターに座る。
「マスター、いつもので。」と言う。

差し出される紫色のカクテル。


私は物思いにふけりながら、ちょびっとカクテルを飲む。
体に染み渡る熱いアルコールの感覚を感じながら。。。。


マスター:
「お疲れだねぇ。これサービス。」
と、小皿に入ったナッツを目の前におかれ、

「ありがとうございます。」と静かにお礼を言う。



カクテルを飲み終わる頃、マスターから
頼んでもいないカクテルを渡される。

「これ、あっちのお客さんから。」


見るとスーツの似合う男がワインを飲みながらこちらを見ていた。
目があうとその男はニッコリ笑ってみせた。





ハイ。(笑)


このままいくと止まらなくなるので
この辺にしておきましょう。
※上のお話は全てフィクションです。




貧乏りっちー。
年明けから1人暮らしするためにお金をためてて
わりと生活がわりとキツキツなんです( ;∀;)


でも、やっぱりお酒という楽しみがないと身がもたないわけで。
最近は地元にある300円バーで飲んでいます。
お酒が一部除いて300円(税抜き)で飲めちゃうお財布に優しいバーがあるんですよ!!



安い居酒屋でドリンクが300円で飲めるところもありますが、
バーで本格的なお酒が300円で飲めちゃうってすごくないですか?(笑)



お店のBGMは80年代の洋楽のヒットソング。
....私、80年代の洋楽大好きでして(笑)
なんでかっていうと80年代って私の親の世代なんですよ。
小さいころから車から流れるBGMを聞いていたこともあって今でも大好きですw
80年代をときめく世代の人と音楽の話があうかと思いますww


お酒安く飲めて、好きなBGMもかかってて。
もう最高じゃないかと……
『エデン』です。


月に2回程度ですが、何回も通ううちに、
マスターに顔を覚えてもらうことができました。
気がついたら、普通に話すようになっていて。


アレ?

私、抱いていた夢が少しずつ叶ってきてるんじゃない?と
思い始めてきました。ふふふ。


ある日、いつものように店で飲んでる時のこと。
「実は新メニュー増やしたんですよ。《電気ブラン》って知ってます?飲んでみてください、サービスします。」
と、なんとそのお店の新メニューのお酒を目の前に置かれたのだ!!


で、、、でたーー!!サービス!!!!
まさかのサービスですよ!!


「ありがとうございます!!やった!ありがとうございます!」
感情むき出しで喜んでしまったww



学生のうちにマスターにサービスしてもらう夢が叶うなんて……っ!
私も常連だと認められた証だろうか(←調子に乗ってる)



しかし、お酒が好きで、バーに通ってるっていう友達に自慢したら、鼻で笑われました。


まだまだだと。



「マスターと仲良くなってサービスまでいけたなら、次は常連さんと仲良くなることに挑戦しなきゃ。もっと楽しくなるよ。」

そう、さらなるステップがあったのです。

バーの4ステップ
①:バーに通う
②:マスターと話すようになる
③:マスターにサービスしてもらう
④:常連さんと仲良くなる




ネクストミッション:常連さんと仲良くなる。



うわぁぁぁああ見ず知らずの人に話しかけるなんてできだろうかぁあああああ。


かなりハードルが上がりました。


(スポーツジムのトレーナーをやっているときは、話すのが仕事みたいなものだったんで、誰でも気軽に話しかけることが多々あったが、バーという環境で同じことができるかと聞かれれば無理だ。)


まあ確かにね、
「何が楽しくて1人で酒を飲むんだよ。」って感情も無きにしも非ず。。。




ある日のこと。
いつものようにマスターと話しながら1人で酒を飲んでいる時。


マスター:
「彼女も常連さんでね、よく来るんですよ。」
と他の常連さんに紹介されるというwww

「あ、どうも。」

常連:
「こんばんは。お酒好きなんですか?」
     ・
     ・
     ・
     ・

常連さんと話せました(*´ω`*)
マスターが繋いでくれました(笑)
ミッション達成しました!!ありがとう!!


もうねー。嬉しいね。つながりが増えると!
人生は出会いだ!!うん!!
新しい人と話すっていうのは刺激になります。



その常連客、話を聞いていると美容師だということが分かりました。
今度、髪の毛切ってもらおうかしらww



美容師:
「よく飲むねぇ。」

「はい、安いんで助かります。でももう帰らなきゃ。4杯までしか飲める手持ちなくてww今日はありがとうございました。」


美容師:
「もう一杯どう?出すよ。」


まさかのおごり(´゚д゚`)www


いや、本当にありがとうございますって感じです。
結局帰るころにはもう1人とも知り合いになってました。
また飲もうねーと約束して帰宅。。


人の出会いとお酒と音楽と...

バーってめっちゃ良いところです(笑)

p.s.
金欠すぎる悩みをマスターに告白したら
「うちで雇ってあげる」発言いただきました。
年明けには引っ越してしまうので、
単発で何日かバイトすることになるかもしれません(笑)





紹興酒初めて飲んでみた。






アルコール大好き☆彡
ども、りっちーです。


昨日は友人と、某中華料理チェーン店の『〇ーミヤン』に行ってきました。
私、自身『バー〇ヤン』に行くのは久々でした。
飲み会ばっかりでこういうお店あんまり行かないっていう..ww

リーズナブルな価格でまあまあの味の中華を食べることができます。
さすが『バーミ〇ン』ですね( *´艸`)


はい、『バーミヤン』です。(笑)



お店に入ったのは夜でした。
だいたい夜にお店に入ると、メニューページの【アルコール】のところを
初めに見るのですが(酒豪ww)、そこには『紹興酒(しょうこうしゅ)』という文字。


初めて見た名前だったのですが、このお酒知ってました?

なにやら中国を代表するお酒だそうで。
精米から作るお酒らしいです。


「よし、飲んでみっか( ̄^ ̄)ゞ!」
早速、注文してみました。



じゃん!


IMG_6528.jpg

【黄金色に輝く魅惑のオアシス...】

グラスのロック!
なんと税抜き100円です。


実はバーミヤン、めちゃくちゃお酒が安いんですよね。
(初めて知ったww)

梅酒とかワイングラス100円(税抜)で飲めちゃうんです!



紹興酒を999円(税抜)でボトルを頼むと、
高級そうなツボに入った紹興酒がくるそうで(笑)
そのツボ、持ち帰ることもできるらしいですww
今度やるしかないなー( *´艸`)


においは日本酒でした。
日本酒もお米から作っているお酒なので似ているのかもしれませんねー。


肝心な味はというと...


一口飲むと最初に酸味がきて、そのあとにアルコールが追いかけてくる感じ。
けっこうアッサリしてる印象です!

後味は..なんかに似てる!!なんだろう...。
ナッツ?ピーナッツ?...
3分くらい考えて答えにたどり着きました。

後味は「マーガリンをぬったトーストの味」ですww


伝わりづらいかもしれないけど、本当にそんな感じ。
普通に飲みやすかった!
(一緒にたのんだ友達はおかわりしてましたw)


それにしても餃子とかにあいそうな味なこと(笑)
まぁ中華料理屋のお酒ですからね、
料理にあうように出来てないわけありませんww


アルコール度数は書いてなかったんですけど、
ほどよく酔えるくらいではあると思います。

10杯飲んでも1000円
ですからね、コスパ良すぎです。
お酒好きはバーミヤンに行くべきではないでしょうか?(笑)

※ほかにもおすすめのお店やお酒を知っていたらぜひ教えてくださいね(´▽`)






ソフトバンクで良かったなと思うこと


こんにちは、りっちーです。
今日は寒いですね(+o+)

今年は暑いか寒いかのどちらかで秋がなかったなと個人的に思います。
急な気温の変化で風邪ひかないように気をつけましょうね!



さて、みなさんの携帯はどこの会社のものを使っていますか?
私はソフトバンクです。
そんな私が、ソフトバンクで良かったなーと思うランキングを発表したいと思います。



デデデデデデデデデデデデデデデデデデ.......デンッ!!(ドラムロール)

1位:金曜日に吉野家の牛丼が無料で食べられること。
2位:特になし。
3位:特になし。



はい、見事1位に耀いたのは、
「金曜日に吉野家の牛丼が無料で食べられること」です。
おめでとうございます!!素晴らしいです!(パチパチパチ)
※1位しかないじゃないかよという突っ込みはご遠慮ください。


なんだこの素敵なキャンペーンは!!
スクリーンショットした画像を貼ります。↓↓

IMG_6527.png



ソフトバンクユーザーは10月の金曜日は吉野家の牛丼(テイクアウトも可)
が食べられちゃうんです!いやぁ嬉しいサービス。

さらには、11月はサーティーワン。12月はミスド!
(個人的には牛丼よりサーティーワンやミスドの方が嬉しry..)
(てか11月という思いっきり冷え込む時期にサーティーワンってどうなry)


私みたいな働いていない学生にとっては、こういうサービスは
漢字1文字で表すならね、『神』ですよ!!ゴッド!!



毎週ソフトバンクからメールが来るんですよ、こんな感じで。↓↓

IMG_6526.png


よく、「1人でチェーン店行くなんて無理~~」
とかいう人がいますが、私は全然そういうの抵抗ありませんww


1人だろうが、CoCo壱のカレー食べに行くし、
1人だろうが、ラーメン食べに行くし、
1人だろうが、バーにお酒飲みに行きます。


中学生、高校生の時の女子特有の「ねぇトイレ一緒に行こう?」が嫌いでした。
1人がトイレに行くのに5、6人の集団がトイレについていくんですよ。
はたから見ると異常です('ω')ノ

私は単独行動が大好きです☆


高校3年生の時のメンツはかなり好きでした。
連れションする人がいなかったし、みんな言いたいことを素で言うメンツでした。
たとえば、誰かが「モテたいなぁ」というと、すかさず誰かが
「は?鏡見てから言えよ。」と言い、それに対してまた
「は?お前こそ鏡見てみろよww」という感じで(笑)
(冷静に考えてこれはひどいwwww)






なんで牛丼の話から連れションの話になったのでしょうか(笑)
よく話が脱線してしまいます( ^)o(^ )


そういえば、牛丼の「並盛り」のカロリーどれくらいか知ってますか?
チェーン店別にまとめてみました。

吉野家 669kcal
松屋 736kcal
すき家 656kcal
※公式サイトを参考にしました。



松屋がやや他の2店と比べて高いことが分かりますね。


牛丼は安いし、注文してから早く出てくるので
ビジネスマンなどに重宝されやすいですが、
カロリーはわりと高めなので注意ですな( `ー´)ノ





幸福感の50%は遺伝で決まるらしい。


こんにちは、りっちーです。
毎日、おもいつくままにブログを更新しているので
ジャンルが定まりませんwww

本日は心理学について書きたいと思います。



実は、大学で心理学を専攻してるんですよ( `ー´)ノ
なんで心理学学んでいるかというと、「スキル」として
将来、ビジネスや私生活に役立てばいいなと思ったからですww


実際、役に立っているかは分かりませんが、
純粋に心理学という学問が面白いので楽しんで学んでいます。



卒論のテーマは「幸せ」についてですww
幸せ×心理学のことを「ポジティブ心理学」というみたいです。


いやね、単純に人間の欲求あるじゃないですか、例えばこちら。

・美味しいものが食べたい
・お金持ちになりたい
・結婚したい



これらが叶ったことを考えてみてください。

・美味しいものが食べたい
一時的な幸福感に満たされる
・お金もちになりたい
欲しいものが買えるor選択肢が広がる→幸福
・結婚したい
パートナーと家庭を築く→幸福



といったように、人間の欲求の先には「幸福」があると思うんですよ。
幸せをのぞまない人なんているのでしょうか?
(ちなみに私の友達の中に、悲劇のヒロインになってみたいとか言ってるドMちゃんがいますww)



『幸福になるために一番、関係の深い因子を突き止めたい』と思ったんです!!
それが分かれば、幸福に少しでも近道ができるんじゃないかと..。
人生の攻略本を今のうちに作っておきたいと...(笑)




大学の勉強は厄介です(笑)
Wikipediaとかネットで調べたものを教授に見せても突き返されます。
「根拠がない!論文探してこい。」



メンドクセエナ...(´゚д゚`)


色んな論文を嫌々漁っているうちにいきついた答えをここで共有したいと思います。



【幸せの50%は遺伝子で決まっている。】

これはカリフォルニア大学のソニア・リュボミルスキ教授による見解です。
彼女は一卵性双生児を詳しく調べることでこれを解明しました。
彼女の著書である『幸せがずっと続く12の行動習慣』に詳しく書いてあります。
興味がある方はこちらをご覧ください。



生まれつき不幸を感じやすい人は、どんな状態にあっても不幸で、
幸福を感じやすい人は、どんな境遇にいようと幸福
だということです。
これが本当だったら残酷ですね..半分が遺伝で決まっているなんて( ;∀;)


LykkenとTellegenっていう人が1996年に発表した論文にも、
「人には遺伝的に決定された幸福のSet Pointが存在し、一時的な高揚や気分の落ち込みは存在するが、終息するとベースラインとしてのSet Pointに戻る」と書いてあります。

この幸せが遺伝によって決まるという説は根拠がありそうです。


【じゃあ残りの50%って何?】
同じくリュボミアスキーによると、残りの50%の内訳として、
環境が10%、意図的な行動が40%だといいます。


この環境というのは、教育、収入、既婚者か独身者かなどのことです。
先ほどの欲求の一例にもあった、

・結婚したいや、
・お金が欲しい


といった欲求は10%しか相関がなかったのです!!


自分でなんとかできることで人生で変えられる環境要因として、

・騒音のない住居に住む、
・長時間通勤を避ける、
・人間関係を良好にする、
・外見に気を使うこと


が挙げられます。



幸せになるための残りの40%にあたる
【意図的な行動】とは具体的に何をすれば良いのでしょうか?



ミハイ・チクセントミハイというハンガリー出身の心理学者が
提唱したもので興味深い言葉を見つけました。
「あなたの強み(フロー状態になれるもの)を見つけ、特に友人を助けたり、恩人に感謝を伝えたりといった人間同士の結びつきを強化する活動に用いることで幸福感を増大させることができる」

なるほど。この意図的行動で幸せをつかむためには
「フロー状態」を作り出すことが大事なのですね。


「時間を忘れて何かに熱中した」という経験はありますか?
このような「のっている」状態のことです。
フローな状態を作りだす条件として、

・完全に注意を向けられる挑戦であること、
・その挑戦に見合った能力をもっていること、
・課題の達成のフィードバックがすぐに得られることを挙げています。




完全に没頭し、自分の強みが活かされ、我を忘れさせてくれるよう活動が
幸せをつかむための条件みたいですねーー。


私は一時期、バンドでデビューを目指して頑張っていました。
高校生のガールズバンドです。
いいところまでいったんですが、メンバーが大学進学を選んだ関係で
活動を断念しなければならなくなり、解散したんです。
デビューという夢に向かって頑張っていた時期を思い出すと胸が熱くなります。
「あの頃は輝いていたなぁ」と...。



皆さんはどうですか?
フロー状態になれるようなもの、見つけてますか?

進学のかかったテストに遅刻した話


大学2年生のことだった。
その日は、進学のかかった大事な大事な英語のテストがあった。
(ちなみに、そのテストに受からなければ進学できない。)


普段から、あまり勉強をしてこなかった私はテストの前日に本気を出すタイプであるw
丸暗記をするためにひたすら頭に叩き込む。


テストは、朝の9時15分から。
それまでに学校に着くように、余裕をもって少し早めに家を出た。
前日、夜遅くまで起きてひたすら暗記していたので起きるのがつらかった...。



そして、やらかしてしまった。
寝過ごしてしまったのだ。



降りなければいけない駅。目が覚めたのはちょうど、
「発車します。ご注意ください。」のアナウンス後の、扉が閉まった瞬間だった。



『やっちまった...。』
しかし、少し早めに家を出たこともあって、
それでもまだ時間ピッタリにはつく時間だった。
(実際、テスト開始から15分までの遅刻なら、テストを受けることはできる!)


私は次の駅で降りると、すぐに反対側のホームの
快速急行に乗って折り返した。



「急行より速い快速急行に乗れた。早く駅につくじゃん。ラッキー―」
寝過ごしてしまったものの、不幸中の幸いである。



ふと、電車内の扉の上のテロップに目がとまる。
「次は〇〇駅に止まります。」


私はあることを思い出した。
「そういえば、うちの学校の最寄り...快速急行停まらないじゃん...」





停まらない。






停まらない。






停まらない。




しばらく私は車内から見える空を眺めていた。
雲1つない空。圧倒的な太陽の存在感、明るくて綺麗な青い空。
町を鮮やかに照らしている。



「もう間にあわないじゃん。」
私の心が照らされることはなかった。




降りたかったはずの最寄りの駅が見えた。



どうしようもないことだけれど、悪あがきとして
良からぬ思考が頭の中でぐるぐる回る。

具合の悪いフリをして駅員さんを呼んで電車を止めようか。
進学(人生のかかった)テストだと頼みこんで電車を止めてもらえないだろうか。
窓の隙間から出たれないだろうか。
ドアのガラス割れば出られるかな...




私の心境などお構いなしで、
イヤホンから流れてくるリズミカルなポップ。


イヤホンを耳からぶちぬいた。
「ガタンガタン...ガタンガタン...」
単位の消える音がした。






最寄駅を通過して少し経って時計を見ると9時15分。
テストが始まる時間だ。
さぁ、これからどうしよう。どこへ行こう。
学校に行ったとしても、もうテストを受けることは時間的に無理だ。
(9時30分までに教室に入れば、遅刻しても受けられるがどう考えも間に合わない。)


「温泉にでも行こうか。」


でも、もう一人の心の中の自分が問いかけた。


「本当にあきらめていいの?あなたは奇跡を信じない?」

そうだ。ここであきらめちゃだめだ。
恥をかいたっていい。教室を目指そう。



次の駅で折り返して学校を目指した。
駅についたのは9時45分。
もう試験開始から30分が経っている。


私は無我夢中で走った。


高いヒールをはいて全力疾走する私をみんな変な目で見ていた。
友達とすれ違った気がするけど優雅にあいさつ
している暇なんてなかったんだ許してくれ。
私には目指すべきゴールがあった。


教室に入った。


『ガタンッ!...』


「はぁ..はぁ..はぁ..はぁ..」


テストを受けている生徒が一斉に私を見た。
そして教授も私を見た。


「お願いします!!!!テストを受けさせてください!本当にお願いします!..はぁ..はぁ...」
もう土下座でもなんでもするつもりだった。
これで進学できないなんてたまったもんじゃない。
私の進学を、未来を、"寝過ごし"なんかでめちゃめちゃになるなんて嫌だ!



少し沈黙した後、教室は笑い声が溢れた。
明らかに、「こいつヤバい。何やってんだ。」って感じの笑いだ。
友人の1人と目があった。ニヤニヤしながらこちらを見ていた。


先生は、教室が静まったタイミングで口を開いた。
「んもーう。しょうがないなぁ・・ホント特別だよ?他の先生じゃ許してくれないからね?」
そういいながらテスト用紙を私に差し出した。


「ありがとうございます!!!」


喜びに浸っている場合ではない。私はすぐに問題にとりかかった。
みんなよりテストを後から始めたため、残り時間が危ない。
いかに空白を埋められるか。スピード勝負だ。


そのため、読めるか読めないかギリギリの字で書いた先生ごめん。


テスト残り時間5分前。




先生:「みんなテスト用紙に言い訳書いて。なんでできなかったかっていうのとか、自分がどれくらい勉強したとか。それで10点あげます。」



先生!!!!!
言い訳を書けだと・・・?
自意識過剰かもしれないが、それは私に向けて
言っているようにしか聞こえなかった。
私の朝の出来事を事細かに書いて、
ごめんなさいを添えるだけで10点だと!?



ええ、書きましたよ。
もう天使かと思いましたよ。




なんとかテストも時間内に終わって、もう一度先生に
ありがとうございますって言った。



「あーでも乗り換えミスってよくあるよね、僕もあるから気持ちわかるよ。」


先生...なんていい人なの。


今まで出会ったどの先生よりもいい人だと思った。
おかげで、進学することができたし。

あの先生じゃなかったら私は今頃何をしていただろう。


あの日以来、先生に1度も会っていないが、
どこまでも幸せに生きてほしいと願っている。



※ちなみにこの事件のあと、1年間は友達からネタにされ続けました(笑)
※勉強は余裕をもって行い、当日は寝坊や寝過ごしがないように心がけましょう




【PPAP】ぺンパイナッポーアッポーペン

ペンパイナッポーアッポーペン。略して「PPAP」
最近とても流行っているらしいのですが、
聞いたことありますか?


「ピコ太郎」というシンガーソングライターが歌っているこの歌(?)
まずはご覧いただきたい。



【歌詞】
I have a pen.
(私はペンを持っています)
I have an apple.
(私はリンゴを持っています)
Ah! Apple-pen!
(リンゴペン!)
I have a pen.
(私はペンを持っています)
I have [a] pineapple.
(私はパイナップルを持っています)
Ah! Pineapple-pen!
(パイナップルペン!)
Apple-pen, Pineapple-pen
(リンゴペン、パイナップルペン)
Ah! Pen-pineapple-Apple-Pen!
(アー、ペン・パイナップル・リンゴ・ペン)
Pen-pineapple-Apple-Pen!
(ペン・パイナップル・リンゴ・ペン)



リズムネタというらしいですね、こういうの。
正直、何が面白いのか全く分かりませんwwww
私がどんな心境で、歌詞の日本語訳を書いていたか想像できますか(#^^#)?


しかし、何故かめちゃくちゃ人気のこの曲。


中高生を中心にSNSなどで拡散され、あっという間に広まり
あのジャスティンビーバーもツイッターでこの動画を紹介したというのです。


その影響もあってか、米国の音楽チャート誌『ビルボード』の10月19日付シングルランキングでは77位にランクインww
(日本人のトップ100入りは松田聖子さん以来、26年ぶり7人目なんだそう。)


2016年8月下旬に公開されたこの動画ですが現時点で、再生回数6000万を突破....


何者なんだよピコ太郎www


なんでこんなのが人気なんだとずっと思っていましたが、ある時事件が起きました..。

学校からの帰り道、歩いているときに「ペンパイナッポーアッポーペン♪」
と自然に口ずさんでしまったのです(´゚д゚`)(´゚д゚`)
「あれ...今私..ペンパイナッポーアッポーペンって...う..嘘だ!そんなの嘘だ!」


そう。私はピコ太郎に負けた...。
不思議な中毒の渦に吸い込まれてしまったのだww
1日に1回はこのPPAPが頭をよぎる...完全やられた。悔しいww


ピコ太郎の人気に便乗しようとしたユーチューバー達。
色んな人が彼の曲をアレンジしてカバーしています(笑)


はじめしゃちょーver.



水溜まりボンドver.
(これ個人的にすごく好きwwwwすごい感動的な曲調なのに、歌詞残念すぎるwww)



ふじもんver.
(めっちゃおもしろいww)




目の前にあったリンゴにペンを刺したらたまたまひらめいた、と本人が語っている「PPAP」。
一瞬のひらめきが世界への扉を開いたのである。




ペンとリンゴとパイナップルのアマゾンのリンクを貼っておきます。




ペンパイナッポーアッポーペン作りたい人はどうぞwww

ダイエットをしたいのに、一番大事なものがない!


いきなりですが、最近太りました。
色々原因があるのだけれど、1番の原因は

「動かないこと」

これに尽きます。




りっちー。女。22歳。
今、称号を与えるとしたら、【廃人】でしょう。(^∇^)




厚生労働省が2015年12月9日に発表した【平成26年国民健康・栄養調査結果の概要】
によると、成人の一日あたりの平均歩数は男性で7043歩・女性で6015歩だという。



[歩く。]
これによって消費されるカロリーは1日約150カロリー...

ってアレ(笑)意外と少なくないですか?ww



ゲフン、あのですね、チリも積もれば山となるわけですよ。

家から一歩もでない生活をずっとしていると、
150カロリー×30日で月あたり4500カロリー消費していないことになります!
つまり4500カロリー分の熱量が体に蓄積されるのです(;´Д`)


1キロ脂肪を消費するのに必要なカロリーって知ってますか?
実は7200カロリーになると言われています。
※何も食べない生活を4、5日続けてやっと1キロ減るか減らないかでしょう!


たまにいませんか?


「1週間で3キロ減ったんだよね~~(ドヤ顔)」
なんて自慢げに言ってくる奴がいますが、あれは脂肪が減っているんじゃない...
例えば筋肉などの減ってはいけないものが減っているだけなのです!!!


「それで痩せた気になっているのか?何を勘違いしているんだ。君は失っていけないものまで失っているのに、それに気づいていないだけだ!!目を覚ますんだ!」
と言ってやりましょう。




話を戻します(笑)
食生活を変えずに1日何も動かない生活を一か月続けると、
約600グラム太る計算になります(; ・`д・´)
(やっぱり意外と少なry...)



で、今の私の体重ってなんぼなの?

ってところに行きつきました。
よし、はかってみようじゃないか。



緊張な面持ちで体重計に乗る...

「ドキドキ...」

波打つ鼓動を感じながら...頼む。頼むぞ。。


「・・・・・・。」



「・・・・・・・・・(´゚д゚`)。」




数字が表示されねぇぇええええええええええwww




はい、使ってなさすぎて見事に壊れてました(=^・・^=)♡


電池を取り換えてもダメだったんで、
多分根本の部分からぶっ壊れているんでしょう。



ダイエットの継続で最も大事なのは、『モチベーション』ではないでしょうか?
そのモチベーションをあげてくれるのが『結果』であって。
少しでも結果として目に見えるかたちで表れてくれたら嬉しい。


しかし体重計がない今、この『結果』の部分が分からないのです!
残念ながら、200、300グラムの変化を体感でもって
感じられるほど私は強くはない。。。(強さは関係ない)



よくダイエットの番組で最後に、みんなの前で体重計に乗って、
『うわぁすごい!最初に比べてこんなに痩せたぁ!!』
なんて、まるでダイエット始まってから1度も体重計乗ってませんこんなに効果
出てたなんて驚きです的な反応をする人がいるけれどあれは本当なんですかねww
(実は途中で量ってんだろww)



ダイエット記事を書いていきたいけれども、
モチベーションという名のエンジンに
をつけてくれるモノがないwww

「はい、ちょっと痩せたよ☆なんとなく体が軽くなってる気がするんだ☆彡」

じゃまるで伝わらないし、読者からしても面白くないと思いませんか?(笑)
で、なんぼ痩せたねん。と。




りっちー。実家。

「ねぇ、体重計壊れてるみたいだけど買わないの?」

りっちーママ:
「知り合いが、2つもってるからくれるってさ。」



いつ届くんでしょうか。未知です。
こういう返しをされた場合、たいていその話は流れます。


でも、ダイエット記事が書きたいんだ!!!
私のダイエットはまず体重計をどうにかして
手に入れることから始まるかもしれません(笑)


それか、体重計がなくてもできる方法を考えます(笑)
例えば、1か月で腹筋は割れるのか、など。
やってやりますよ!!




逆ギレおばあさんと戦った話【後編】

逆ギレおばあさんと戦った話【前編】の続き。
まだ読んでない方はこちらからご覧ください。↓↓

逆ギレおばあさんと戦った話【前編】
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ついにこの日がきた。


私は興奮していた。

プール監視のため、プールエリアに足を踏み入れた瞬間、
上級コースにが泳いでいたからである。



相変わらず、セルライトの二の腕はゆっくり、非常にゆっくり水をかいていた。



「…その二の腕へし折ってやるぜ。」


私はインカム(無線)のスイッチを入れ、社員にメッセージを入れた。

「以前、上級コースを非常にゆっくりのペースで泳いでいる方がいらっしゃいました。ご案内したんですけれども、聞き入れてもらえず、今日もまた同じように上級コースを泳いでいます。対応していただけますでしょうか?」


「今回もまた、ご案内しましたか?」
と男性社員から返事が来た。


また奴に注意しろというのか。注意したって同じことの繰り返しなのは想像できた。
争い事は嫌いだ( ゚Д゚)

「いいえ。しかし、この前非常に強い口調で反発してきたので、今回も注意しても同じだと思います。私では手に負えませんでした。」


「分かりました。対応します。」


キタ━(゚∀゚)━!


しばらくしてプールエリアに、この前相談した若い女性社員が現れた。
【よ!救世主!やっちゃってくださいよ!】

「あの人だよね?」という視線を送ってきたので私は無言でうなずいた。



社員はノロノロ上級コースを泳ぐおばあさんを見ると、
あぁこれは確かに遅すぎるねと言わんばかりに苦笑いしていた。
そして出動である。



近くで見ているのも、ママに隠れた子供のような気まずさがあったので
離れて、遠くから眺めることにした。



しばらくして...
「誰もいないからいいじゃないの!!」
おばあさんの声は予想以上に響き、離れた私の耳にも十分なほど入ってきた。
あぁ…やはりそうか。誰が注意しても同じなんだ。



必死に説得する女性社員。頑張っている。
なんだか、申し訳ない気分になってきた。
「すいませんねぇ、私のトロトロおばあさんが迷惑かけて。。。」
誰かに注意をさせるのはあまり良い気分ではなかったけれど、私じゃどうすることもできないのも事実だ。



ルール違反者に手錠をかけるのはアルバイトではなく社員なのだ。



3分…5分…7分…時間は経過しているが、一向に言い合いが静まる気配はない。
クレームのプロである社員でもこの手こずりようだ。相当なモンスターを野放しにしていたようだ。




『ガチャ…』

コーチ室のドアが開き、男性社員が登場した。
女性社員と入れ替わりに、今度は男性社員がおばあさんの説得を始めた。



…選手交代。しかし、相手が変わっても、おばあさんは怯むことなく
「いいじゃない!?そんなルールどこにも書いてないわよ!」と声を荒げている。



いいじゃない…ね。このおばあさんから、この言葉を何回聞いたことだろうか。
いいじゃないで全てが済むほど甘い世界じゃない。
しかし相当な根性だと感心する。


5分…7分…ついにおばあさんは疲れたらしく、プールを出て、
隣のジャグジーに移った。話し合いは終了したようだった。


「考えとくって言ってたから、とりあえず大丈夫。また何かあったら報告して。」
そう言い残して社員は事務所に戻っていった。



考えとく?...それでいいの?
また同じことをしかねないじゃないか。
そんな甘くしていいのか。

思うことはあったけれども、、あんなに意地を張っていたおばあさんに
ここまで言われたとすれば、やはりさすがである。


「誰もいないからいいじゃないのよねぇ!?早く泳げなんてなんで言われないといけないのよ!!」
おばあさんはジャグジーで他の会員に大声で愚痴っていた。


「はぁ...。」

まるで反省していない。結局社員を呼んだところで、この人に改正の余地はない。
むしろ怒りのボルテージを上げてしまったようだった。どうしようもない。


1時間が経過し、プール監視交代の時間になった。
私は、プール監視を他のバイトに引き継いで、ジムエリアに入った。
今度はマシン指導にとりかからなくてはならない。
「あと2時間の勤務か...。」
モヤモヤした気持ちはまだ抜けずにいた。



しかしこの後からである。

私はマシン指導でジムエリアにいたため
直接その場に居合わせなかったが、
フロントに立つバイトの先輩から聞いた話。



しばらくしてから、プールエリアを出て着替えたおばあさんは、
怒りが収まらないからか、フロントに文句を言いに来た。
「さっきの話、やっぱり納得できないんですけど!」


事務所では、既におばあさんの話が社員全員に共有されていた。
そこに店舗で二番目に偉い社員サブマネージャーの登場である。
サブマネージャーは普段とても優しい人だが、クレーマーの前ではかなり強気だったらしい。


散々優しくルールの説明をしても、納得できないというのであれば、
こちらも強気でいかせてもらう…といったところだろうか。



【おばあさんは強制退会になった。】


強制退会とは、再三の注意にも関わらずルールを守れなかったり、
他の会員に迷惑のかかる行為をした者の行く末だ。


会員という称号を取り上げられ、ジムに出入りができなくなるのである。

ルールを守らず、しかも改善の余地がないと判断された彼女は
強制退会になり、ジムを利用する権利を剥奪された。


大声で怒鳴りつける彼女の憎たらしい顔が頭をよぎった。



サブマネージャーは私の顔を見ると、
「仇、うっといたから!」と笑顔で言った。


悪いやつが成敗される瞬間である。



ルール違反者はたくさんいる。しかし、私は彼らにしっかり向き合わなくてはいけない。
秩序を守るために、そして皆が平和に過ごせるように…
そう胸に誓ったのであった。


完。




逆ギレおばあさんと戦った話【前編】

※この物語は事実をもとにした内容です。


私は大学2年生の頃から約1年半の間に
アルバイトでジムのトレーナーをしていた。(※ポケモンではありません。)



接客業をしている人には実に共感していただきたいのが、
モンスターな客との遭遇である。
くさむらを歩いてると飛び出してくるやつです。(※ポケモンではありません。)


客は神様なんていうけれど、私はモンスターな客と戦ったことがある。
その議事録をここに残そうと思う。



トレーナーの仕事は、筋トレマシンの使い方を教えたり、
運動のアドバイス、ベテランになるとレッスンを持ったりするが、
なかにはプール監視も含まれており、1日平均1~2時間プール監視をすることになっている。



大きなプールエリアにプール監視員は1人。
つまり、ルール違反やマナー、そして溺れる人がいないかなど全て1人でチェックしなければならない。
秩序を乱す者は注意し、溺れる者は助ける。いわばプールの長である。←大げさw



たくさんの人が利用するプールだ。
面倒だが、1人1人が快適に使えるように細かいルールが設けてある。


プールには[初級コース]、[中級コース]、[上級コース]の3種類があり、

・25mを泳ぎきれない人は初級コースで泳ぐ。
・50m以上泳ぎきれる人は上級コースで泳ぐ。


といった具合に泳力別にコース分けがされている。



私はいつも通り、集中して水面を注視していた。
そこに上級コースで泳ぐ1人のおばあさんが目についた。
彼女は確かに休憩せずに50m泳ぎきれてはいた。
しかし、あまりにもスピードが遅い。50mを1分45秒といったところだろうか。



上級コースは50m以上泳ぎきれるのは大前提で、50mを目安として1分30秒以内に
泳ぎきれる人用のコースである。おばあさんは明らかにルール違反をしていた。



上級コースにはおばあさんの他には誰もいない。ピチャピチャと響く水の音
ゆっくりと、しかし確実に水をかいているシワシワの手。
脂肪でプカプカ揺れている二の腕。
おばあさんだって一生懸命泳いでいる。
胸が痛んだ。


「私だって泳がせてあげたい。」


しかしルール違反している以上注意しなければならない。
(彼女がこのままのペースで泳いでいると、思いっきり速く泳ぎたいという人が同じコースで泳げないから。)
これが雇われている身である私の苦渋の決断であった。


おばあさんがプールサイドに近づくのを見計らって私はしゃがんで声をかけた。



「お客様、よろしいでしょうか?」



「……」


私に声をかけられて少し驚いた風ではあったが、目線を私にあわせようとしていない。
自分でも何を注意されるのか分かっている様子だった。

「お客様、こちらのコースは…」



「え!?何言ってんの!?聞こえないんだけど!」



一瞬びっくりして言葉が止まってしまった。
誰でも聞こえるくらいの声の大きさで話しているのに、聞こえないと言ってくるのだ。
嫌な予感がした....こいつは、ヤバい奴だ。
さっきまでかわいかったフニフニのおばあさんの二の腕は、私にとってただのセルライトと化した。


私は少し強めの口調で続けた。
「上級コースは往復1分30分以内に泳がれる方向けのコースとなっております。なので、ゆったり泳がれるようでしたら、こちらのコース(中級コース)で泳いでいただけますでしょうか?」



おばあさんはゴーグルを上にずらし、露わになった老化でたるんだ鋭い目をこちらに向けて言った。

「誰もいないんだからいいじゃない!?」



「誰かいても、いなくてもそれに関わらずこれがルールとなっておりま…」


「ここは選手育成場なんですか!?!?」


「...((((;゚Д゚)))))))」


あぁ…こういうタイプの人には何を言ってもダメだ。
接客業をこうして長く続けているとだいたい分かってくることである。
彼女は声を荒げているため、初級、中級コースの他のお客さんがジロジロとこちらを見ている。
まるで、授業中に先生に1人怒られて注目をあびてしまう生徒の気分だ。


「私も泳がせてあげたい気持ちは山々なんですが、上に厳しく言われておりますので…」
おばあさんのあまりに強い口調に少しひるんでしまった私。


「じゃあ上の人に言ってちょうだい!こんなルールおかしいって。」



「かしこまりました。」
これを社員に報告したってルールが変わることなんてない。
長年このルールで運用していたんだ。
1人のお客さんのわがままが適用されるはずなんてない。
そんなの分かりきっていた。



「おかしいわよ!?そんなルール。誰にも迷惑かけてないんだからいいじゃない!!」
「私はここを運営している偉い人と繋がってるから、あんたなんかすぐクビにできるのよ」



そう言い放つと彼女は何事もなかったかのようにまた、上級コースをのんびり泳ぎ始めた。
私は何のために注意したんだろうか。お互いが嫌な思いをして終わってしまった。

やるせない。


なぜルール違反を指摘しただけで、こんなに罵声を喰らわなければいけないのか。



実は前の職場で諸事情でクビになった私としては、クビをすごく恐れていた。
上級コースをたらたら泳いでいる彼女を再度注意して、自分の身を危険に晒すのであれば、
今回は我慢するしかないという結論に至った。


何もできない自分。無力な自分。なんて役にたたないんだ。

悔しかった。


プール監視を任されている以上、プールの秩序は私だ。
私が全ての責任を負う、そんな覚悟でプール監視をしているのだ。

違反者に手錠もかけられないビビリ監視員。

そんな自分にも腹が立った。



プール監視を終えて、休憩に入った私は今回の出来事を
わりとよく話すような年の近い女社員に話した。

くやしさ、腹立たしさ、色々な感情がもみくちゃにあふれてきて
うまく伝えられたか分からない。
しかし、社員は私の報告を聞き終えると、真っ直ぐな眼差しでこう言った。

「こういう問題は、社員が対応するから次からは社員を呼んで。これは当たり前のことだよ。その場で1人で抱え込もうとしないで。」




「...分かりました。」



あぁ…そうか。社員はクレーム対応のプロだ。
研修の段階でこのようなクレーム対応の訓練もしているエキスパート。
私1人でおばさんをどうにかしようとせずに、すぐ社員を呼んでいれば
こんなことにはなっていなかったんだきっと。
所詮、私はアルバイトなのである。


最初からそうしていれば私の心は傷ついてはいなかったかもしれない。



次、また奴が上級コースを泳いでいたら、すぐ社員に言って
なんとかしてもらえばいいんだ。

よし...


私はそう心に決めたのであった。






はたして第2ラウンドの行方は!?
社員という強力なバックを手に入れたりっちーは
おばあさんをぎゃふんと言わせることができるのか!?


後編に続く。


後編リンク↓↓
逆ギレおばあさんと戦った話【後編】



プロフィール

B.りっちー

Author:B.りっちー
多趣味女子大学生。
最後の学生生活でできることってなんだろう。
ぶっとんだことしてみたい。
バカなことしてみたい(´゚д゚`)


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